45歳の転職活動 =3社目の2次面接=

45歳の転職活動=面接3社目=
45歳の転職活動 =3社目の2次面接(に行く前)=
45歳の転職活動 =3社目の2次面接に行く前に~その2~=

というワケで東京本社面接へ

(実際には1次面接から2次面接までの日数は10日ほどで、かなりスピーディ)

面接時間は午後一を指定し
午前中に移動し
今のところ縁起の良い牛丼(※)を昼食にとって
いざ本社へ乗り込む

面接会場へ案内され、ノックして入室するというド定番な面接スタイル
面接官は二人
部長職(人事)とマネージャー(技術)
とにかく笑顔で、ハッキリ、誠実に、をモットーに応対して
手ごたえ的には悪くないカンジ

マネージャーからは技術的なツッコミがきますが
自信があるところと、経験が浅いところを嘘偽りなく答える
こちらも手ごたえ的には悪くない・・・と思う

一通り受け答えが済んだかな、というところで

例のSPIの話題が

「SPIの結果・・・腰が重いという診断結果が出たんですが」

マジか。
その通りや。
やっぱSPI侮れねぇな。

「そこはご自身でどう思われますか」

ふむ、ここをどう答えるかで結果に大きく影響が出ると見た。
つまり、どれだけその欠点をフォローできているかをプレゼンすれば良いワケだな。
と言っても、やはり誠実に嘘偽りなく答えるのみ。

「腰が重いという自覚はあります。
 たとえば他の人が問題に直面しているときに、私の作業があると放っておきたいと思います。
 しかし、そういう問題こそ早急に解決しないといけないということを
 これまで経験して知っているので、フォローするための行動には移します。
 つまり、心では放っておきたい、しかし頭ではフォローすべきと考えて
 結果的には行動に移してます」

というようなコトを答えた気が、する。タブン。きっと。

この応対も手ごたえ的には悪くない。タブン。きっと。

あとは雑談的な雰囲気で

逆に質問がないか聞かれたので
「心が病んでる人とか出てませんか?」と今思えばかなりアグレッシブな質問をしてしまったんですが
これには逆に誠実に答えて貰えました。
だいたい30分くらいですかね。
この時間内でそれなりの信頼関係が築けたのではないかと。

また、日本ファシリテーション協会の定例会に参加してて、という話題を出したところ
「え?全然腰重くないじゃない」と逆にフォローされました。
そっちを話題に出してたらよかったのかー!

面接終了

東京までの往復交通費を精算して終了。

結果はエージェント経由でお知らせ。

これはさすがに行ける・・・よね・・・?
もう会社に辞めるって言うよ?言っちゃうよ!?

(※)書き忘れてましたが、これまで牛丼を食って1次面接に挑むと通る率が高かったんです。こういうジンクスも大事(タブン)

コメント

  1. […] 45歳の転職活動 =3社目の2次面接= から2日後の日曜出勤のトキのこと。 […]

  2. […] 実は面接日が3社目の2次面接の翌日、しかも2次面接のために出勤しますと宣言した土曜日 […]

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