稼働しているプログラムでバグが発覚。
送信ファイルを作成する際に、対象データに漏れがあるという単純なもの。
原因もそれほど複雑ではなかったので、改修し、漏れていたデータが含まれることを確認し、本番環境へリリース
で
二次災害が起きた
作成したデータに洩れは無かったんだけど、そのデータを取り込んだ先で、データが参照できないという。
漏れていたデータは単純に含ませるだけではダメで、漏れていた要因をフォローするようなデータも作らないといけなかった。
その対応に結局深夜までかかりました。
当初の問題が「対象データ漏れ」だったから、それさえカバーすれば十分と思ってたんだけど、取り込んでから画面で確認するまでテストするべきだと散々言われたけど・・・
早めにリリースした方が良い
と
できるだけ慎重にリリースした方が良い
の
丁度良いところが毎回迷う。
なんか基準を設けたいところやね。
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