彼を知り己を・・・3

自分はどのような性質を持つか?

それを知ることができれば、
他の性質を持つ人との接し方が見えてくるんです。

リーダーシップ研修を受けてきたんですが、
その研修の副題が「意識改革」
つまり、今時のリーダーは部下をどうこうしよう、だけではなく
自分自身の考え方も柔軟にする必要があるということ。

そのセミナー内にて、複数の設問を元に
①先導型
②営業型
③支援型
④理論型
これら4種類に振り分けられました。
設問内容は残念ながら権利問題で公開不可。
ちなみにジブンは④理論型でした。

①先導型
リーダー型。
一人で何でもできるタイプ。
勢いがあり、どんどん進める。
セミナーでグループ分けされて1人になっても「問題ない」と答える。

②営業型
人と接するのが得意。
発言に擬音が多い。
セミナーでグループ分けされて少数だと「寂しい」と答える。
人に褒められると「ありがとう」と素直に喜ぶ。

③支援型
他の人をサポートするのが好き。
セミナーでグループ分けされて少数だと「不安」と答える。
支援型同士で集まると話が進みにくい。

④理論型
数字やデータが好き。
先導型に近いがデータが揃うまでスタートを切れない。が、スタートを切った後は早い。
人に褒められると「どこが?」「何が?」と根拠まで求めがち。

血液型のように、大まかに4タイプって分けやすいし、理解もし易い。
ストレングスファインダーエニアグラムのように種類分けが多いと、
その後に考えることも多いからタイヘンだけど、セミナーのように多人数で、決められた時間で話合うのに最適なんやろね。

セミナーでの4タイプ分析、ストレングスファインダー、エニアグラムという3種類の自己分析を行ったことにより、

自分が何者であるか

余計にわからなくなってきました。

何事もほどほどじゃないとね。

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