白州蒸溜所オンラインツアー

つぶやき

先月申し込んだ白州蒸留所の工場見学に参加してきました。

ただし、リモートですが(そりゃそうだ)

規則で撮影や録音、スクショなどは全てNGなので
文章だけのレポになります

この日(2021/09/18)は台風が上陸していたため、前日に延期の可能性があるというメールが届いたのですが、当日朝に予定通り開催との連絡がありました。一安心。
(余談:台風が福岡上陸したのはこの台風が観測史上初だったとか)

まずは準備
時間前にZOOMで接続し、問題なくつながるコトを確認(このあたりは普段のリモート会議の経験が役に立つ)
事前に配達される白州ミニボトルとテイスティンググラス、常温の水を準備

箱がまたシンプルでおしゃれ
開けると白州ミニボトルと専用テイスティンググラス入り。箱もしゃれとんしゃー。

早めに接続している人のために、開始までの時間を白州蒸留所360°オンラインツアーを楽しむよう案内しているのも気が利いている。

開始時間は予定どおり
ガイドの説明と、チャットでの説明の2段構えで聞き逃しもフォロー

実際の工場見学になぞらえてウイスキーの製造工程順に説明をすすめ、
途中でアンケート機能を使ったウイスキークイズなども実施
参加者はチャットで感想や質問を送れ、質問もその都度答えてくれる
(回答漏れがあっても、最後に回答の時間を設けてくれる)

ガイド中でもチャットの感想とか拾ってくれて
オンラインであることを実感できます。

自分は以下の発言を拾ってもらえました
ニューポット(蒸留したての無色透明のウイスキー)飲んでみたい
 →工場見学実施時は一杯100円で試飲できます。
白州ハイボールのためにミント栽培してます
 →それは凄いですね

あと個人的に驚いたのが、樽の貯蔵庫は温度管理をしないというところ
ワインは低温になるよう温度管理しているよね?昔もやしもんで読んだよ?
貯蔵庫の温度管理をしないのは何故?
 →白州の自然の中で作っているからです

こだわりが凄い

これはもう、本当に白州蒸留所でしか作られないウイスキーなんだということを
強く印象付けられました。

最後はみんなで試飲タイム

少し注いで、まずは目で楽しむ
自分が思う色の表現をしてみる
自分は「りんごジュースみたい」でした。ショボいな。
黄金色とか思い付いてみたかった。
そして、ウイスキーと同僚の常温の水を混ぜて味合う
「トワイスアップ」というらしい
ちなみにグラスはウイスキーのスペシャリスト「ブレンダー」と呼ばれる人がつかう
テイスティンググラスと同じものらしい
テンション上がる

あと、終始ガイドさんがオカリナちゃんみたいな雰囲気でかわいらしいと思ってました(※褒め言葉)
カミッカミだけど全然気にならなかった←

来週は山崎蒸留所編です。
こちらも楽しみ。

白州蒸留所に行けない無念を晴らすつもりが
ますます行きたくなるという逆転現象が起こってます。

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