仕事のプレッシャーから逃げたくなったケド踏み止まるまでの過程

たいていどこの職場にも、エースと呼ばれるような人材がいるでしょう?
そしてそのエースに仕事が集中しているでしょう?

今の職場も御多分に洩れず、エースがいまパンパンの状態になっています。

そんなときに新しい案件が持ち上がり、しかしエースが動けないので代わりに誰が動けるか?という話になり

ジブンに白羽の矢が立った

前職はSES(システムエンジニアリングサービス)と呼ばれる、
よく「人売り」と揶揄される、客先常駐型の業務を行っていたので
あらゆる職場、あらゆる業務、あらゆる立場でプロジェクトに参画してきたので
正直なんでもこなせるんです。

ある程度まで(←超重要)

どんな業務も、ある程度まで(←超重要)こなせるので、誰かの代役だって、ある程度まで(←超重要)こなせるんです。
妥当な人選だなぁと思ってたわけですが

事前の打ち合わせ会議とかを重ねるたびに

プレッシャーが凄い

この案件は逃せないぞ

社運まではいかないが、課運(規模ちっさ!)くらいはかかってるぞ

競合に負けるわけにはいかないぞ

みたいな話がちょいちょいでてくるんです

プレッシャーが凄い

正直

逃げ出したい

しかしその後、一度冷静になって
逃げ出したらどうなるかを考えると、
当然ジブンの更に代理が出てくるワケですが
ジブン以上に代理をこなせる人はいないと思うんです
他のエンジニアも凄い人はいるんですが、その人は
「得意分野はA級、それ以外はC級」という感じで
ジブンの場合は
「大体B級、得意はなし、苦手は記憶力」という感じなので
ジブン以上の適任者がいない以上、自分が出た方がそれなりに進められる、と思い留まり

逃亡計画は破棄しました。

折角の遠方の出張なので、仕事はそれなりに
食事とかをしっかり楽しんでこようと思います。

トンデモな打ち合わせにならないように
ヒアリングシートだけはちゃんと作っておくか

会社がジブンにどんだけ期待したりプレッシャー与えているいつもりか知らないケド
ムリしない範囲でベストを尽くすので、まぁ優しい目で見守っといてくださいな。

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