乗車後にモバイルSuicaを登録したスマートウォッチがバッテリー切れ

シニアエンジニアの資産運用

メインで使っている交通系ICカードを、クレジットnimocaからモバイルsuicaに移行して
3カ月経過しました。

AppleWatchを使うようになってから、
カードやiPhoneを取り出す必要がなく、
ただ手首を乗車時と降車時にかざすだけなので、
むちゃくちゃ便利!

と思ってましたが、

乗車して、降車するまでの間に
バッテリーが切れるというハプニングが発生しました。
しかも2回

福岡市営地下鉄西鉄バスでやらかしたので、
その時の対処方法をメモ

スポンサーリンク

福岡市営地下鉄

発生状況

地下鉄の改札を出るとき改札機につかまりました
「きっぷを入れるかICカードをかざしてください」的なメッセージが表示されました。
そしてアップルウォッチの画面を確認すると真っ黒(無反応)だったので
バッテリー切れとわかり、
後続のお客さんに謝りながら引き返して、駅員さんがいる改札にまわり、事情を説明。

対処方法

乗車した駅名を伝え、ニモカで精算したい旨を伝えると、
ニモカを指定した駅で乗車した状態にしてもらい、
改めて改札機を通るように指示されました。

交通系ICカードがない場合は、乗った区間の料金の切符を買って改札を通るようです。

そして、それとは別に「ICカード処理連絡票」というものを渡されて、
次回改札を通る前にそれを駅員さんに渡して、ICカードの乗車情報をクリアするよう言われました。

その間に他の交通機関で使ったらどうなるんだろう?

西鉄バス

発生状況

バスを降りる直前にアップルウォッチのバッテリーが切れているコトに気付いたので、
ニモカを用意した状態で運転手さんに事情を説明。

対処方法

乗車したバス亭を伝えると、そこからの料金をニモカで決済できます。
モバイルスイカの方はどうしたら良いのか聞いたところ、
そのまま降りて良いですよ」
とのことでした。
半信半疑ながらそのまま降りて、後日バスに乗る際にモバイルスイカを使ったところ
問題なく乗車および降車できました。
精算しないまま乗車すると、以前の乗車時の履歴は上書きされる仕様なのでしょう。

福岡市営地下鉄も同じ仕様にすれば良いのに

まぁ、その辺りは言葉で言うより難しい事情があるのでしょうけども。

西鉄電車

まだ西鉄電車でバッテリー切れは経験していませんが、
タブン西鉄バスと同じです。タブン。
同じ会社なので、そこの仕様が違うというコトはないでしょう。

サイトで調べようと思っても、このあたりの説明は記載されてないコトが多いんですよね。
まぁ、共通して言えるのは
慌てずに精算担当の人に事情を伝える
ってコトですね。

コメント

  1. […] あのトキかー!! […]

  2. […] 地下鉄の改札を出る前にアップルウォッチがバッテリー切れをおこしてしまい、駅員さんに事情を説明していたトキのコト。 […]

  3. […] […]

タイトルとURLをコピーしました