天神飯=山賊海賊のスペシャル漁師丼はエビの背ワタがそのまま=

グルメ備忘録

出社したついでに普段行かないようなトコでメシを食う企画シリーズとして
最初に紹介したお店「炉ばた しんがり」
暫く休業していて、営業再開したのかと思っていたら

暖簾だけ変えて新しい店が入ってました。

食べログを見ると
炉ばた しんがりまだ営業中となっているんですよ
それとは別に、
今回行ったお店掲載されてます
もちろん住所は同じ
PayPayの支払先になっているのお店の名前である
ウズシオも食べログに別の住所で掲載されている。

謎いわー

ただ、インスタも見付けたですが、ここには「移転」というワードがあるので
ひょっとして食べログの情報が古いだけの可能性もありますね。

看板そのままで、居ぬきにも程があるそのお店に行ってみました。

金曜日は週末割引で880円のスペシャル漁師丼が830円というコトなので
それを注文してみました。

総菜は店の中央にあって、セルフで取り放題という説明を受けます。
野菜、ご飯、スープの他に、生卵もありました。
定食だったら生卵はありがたいケド、今回は丼ものなのでスルー(入れても良いんだろうけど)
箸が見当たらないので、食事と一緒に来るのだろうと思ってそのまま待ってたら、
カウンターの端っこに割りばしがおいてあると後から店員さんに教えてもらいました。
最初に教えてくださいね

そしてスペシャル漁師丼の登場

凄ぇ、どんぶりとしては器が小さめ(大き目の茶わん)だけど
そこからはみ出る刺身、尾頭付きの海老。
ごまだれがお薦めらしいのでゴマダレでいただきます。

ワクワクしたのは、

ココまででした。

海老の頭を取り、一口食べてから、一気に急落します。

背ワタが・・・えびの背わたが処理されてない・・・

海老の背ワタ、気にならないトキもあります。
見た目の印象が悪くなるだけで、味に変わりがなければ良いんです。
しかし、このエビは違った。

一口食べただけで口のなかがじゃりじゃりする。

砂抜きに微妙に失敗したアサリをイメージしてもらえば伝わるかな。
吐き出すわけにもいかずそのまま噛み続けましたが、
一口目が終わるまで終始ジャリジャリでした。
食べながら背ワタを抜く作業が始まります。

こんなぶっとい背ワタを処理しない店か・・・

後はもうこの店への不信感ばかりが気になります
飾りの楓、そもそもいらんやろ。
背ワタをとらない店だから、きっと使いまわしているんだろうなぁ。
刺身の鮮度も怪しくなってきた。
最近どこかで食中毒事件あったな・・・アニサキス、ちょっと覚悟しておくか。
カウンターの上からはみ出てる何かの袋も邪魔で気になる・・・
あの生卵も大丈夫か・・・?
海鮮丼に大きい海苔も合わない気がする

最初は
「看板そのままで、おもしれー店」
という良い印象だったのが
「前の店の人気を利用しようとしているのでは?」
という悪い印象に変わってしまいました。
(看板の撤去料が勿体ないという発想もありえるけど)

一箇所でも凄く気になるところがあると、色んなところが気になってしまう。

タブンもう行くことはないんじゃないかと思ったお店は
山賊と海賊
PayPay使えます

評価 :2.5/5。

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※記事内容に問題アリのため食べログに掲載不可となりましたので、食べログへのリンクを一部修正しました。

コメント

  1. […] […]

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