Yes but

コミュニケーションスキルの一つ

Yes but法

「相手の話を一度“Yes”で受け入れるコトで、相手は話を聞いてくれたと安心し、その後に“but”を付けることで、こちらの反論を聞いて貰いやすくする」というもの

これを教えてくれたコミュニケーション研修の講師が
飲みの席でずっと上司にYes butで話をしていたところ、最終的にキレられたそうな。

Yes but法、やり過ぎ危険。

さて、そんなYes but法を以前上手く使えたコトがあったので実例を記します。

実例

特殊な交渉術に関するセミナーを受講したくて、会社に申請したところ

却下された。

理由は「今担当している業務では必要としないため」

はい

そうですね

担当している業務では必要ないですね

しかし

研修=投資ですよね?
必要になってから投資して間に合うんですか?
今受けておくことで、後で活かせるんじゃないですか?

but以降が長すぎたのか返事はありませんでした。

上手く使えてなかった。

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