記憶力をポンコツにしてたのはスマホ脳だった

スマホ脳という本を紹介して貰いました。

ざっくり要約すると
・脳みそは狩猟時代から進化してない
・新しい情報を仕入れると、報酬物質ことドーパミンが分泌される
・スマホを開くと新しい(嬉しい)情報が仕入れられる「こともある」
・新しい(嬉しい)情報が入る「かもしれない」という不確実性は、よりドーパミンを激しく分泌させる。ギャンブルがその最たる例。
・マルチタスクができないのにマルチタスク=シングルタスクの往復をすることで、集中力が犠牲になる
・集中ができないので、長期記憶(固定化)がしにくくなる

というコトが書かれています。

つまり

スマホがオレの記憶力をポンコツにしてたのか!?

スマホを弄る時間・・・減らす方法を考えねばだな。

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