ハイストレス面談を受けたハナシ=産業医は敵か味方か!?=

健康通信

職場で実施されたストレスチェックの結果、
高ストレスと診断されたので、産業医面談を受けてきました。

受ける前の印象:面談受けたところで何も変わりはしないケド、ストレス受けて多少なりとも支障が出ていたという、証拠残しにはなるだろう。

受けた後の印象:ちゃんとした産業医面談はちゃんとしているんだなぁ(なお語彙力)

前の職場では何度も産業医面談を受けたのですが
ありきたりのアドバイスを受けて終了というパターンしかなったので
全く期待していなかったので、正直驚いた。

今の職場に転職して初めての産業医面談は
「ストレスの原因がわかれば、それを軽減するように会社に働きかけることができる」
とハッキリ言われた。

たとえば

仕事が多すぎて捌ききれない!ストレス!
 →仕事を減らすよう会社から指示を出すよう働きかける

残業が多すぎて体調が優れない!ストレス!
 →残業をしなくて良いように働きかける

上司のハラスメントがヤバい!ストレス!
 →上司に注意したり、部署異動できるよう働きかける

ということらしい。
産業医すげぇ。
もちろん会社がどう動くかは別モンですが、ちゃんと会社側に訴えかけるということを言われたのは初めてです。

「産業医は会社側を味方する」というのは誤解だという記事を見たことがあるのですが、その意味を理解できました。

まぁ前職の産業医は会社側の味方でしたケドね。どう見ても。

結論:産業医面談を勧められた場合は受けましょう。
   "何か"あった時の証拠になるし。

コメント

  1. […] ハイストレス面談を受けたハナシ=産業医は敵か味方か!?=職場で実施された… […]

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