【原則】過去は変えられない【7つの習慣】

7つの習慣

7つの習慣を学ぶと出てくるワードの一つ

「原則」

原則とは、歴史を超えて不変であり、異論を挟む余地のない不変的にして絶対的な法則、のこと。(出典:7つの習慣)

代表的な原則の一つに「過去は変えられない」というものがあります。

これに続く言葉として「未来は変えられる」がありますが、今回はここには触れず、この「過去は変えられない」にフォーカスしたいと思います。

それというのも、SNSなどでちょくちょく「過去は変えられる」というワードを目にしたからです。

こんな原則に反することを声高にするとか、何を考えているんだ?原則というものを知らないのか?と訝しげに見ていたのですが

最近になって少しその意味を消化できた気がするので、書き記そうと思います。

「過去は変えられる」と言っている人の、本来伝えようとしていたのは

「過去(に起きた出来事などは、これからのジブンの行動次第で意味があるものに)は変えられる」

というコトだったんです。

これは腑に落ちました。

確かにジブンも過去にいた会社でやってたコトは、今後に活かせるものが少ないなぁと思ってたんですが、今の会社に転職するときまさかの優位性に働きましたからね。
その時は、人生に無駄なモノってないんだなぁと感動したものでした。

「過去(に起きた出来事などは、これからのジブンの行動次第で意味があるものに)は変えられる」

これを省略して

「過去は変えられる!」

さすがに端折りすぎ!

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