出張道=初の二郎系ラーメン=

グルメ備忘録

出張道-それは、ビジネスマンとして避けては通れない道

今回はご当地ラーメンのおハナシ

いつか行くコトになるだろうと思いっていた「二郎系ラーメン」
そのチャンスは突然来た。

出張終わりに同行者と飲みに行き、会計を済ませてホテルに向かおうとすると

「二郎系行きたいって言ってたでしょ?近くにあるから案内するよ」
という流れで店先まで案内してもらったのでもう入るしかない(何故)

このトキ既に1軒目でそこそこ飲み食いしており、全く空腹ではない。
しかも同行者は帰るという。

このまま帰りたい気持ちになりつつも同行者の親切心だし、感想も聞かれるだろうし、行列に並び続けることにする。
並んでいる間に多少はお腹も空くでしょう(浅はか)

それにしても、ラストオーダー近くなのに行列がエグイ

これだけ並んでたら、席に着くまでに30分はかかるかな・・・
という予想に反して

席に着けたのは1時間以上後でした。
後からわかりましたが、カウンターのみで席数が少ない上に、ラーメンがボリューミーで早食いが困難だからですね。

行列に並んでいる間に、スマホで二郎系の情報収集をする。

・初心者はマシマシ(増量の呪文)は使わず、標準で食べることで味と量を知る
・逆に量を減らして貰うこともできる「少な目」という呪文もある
・トッピングはニンニク、ヤサイ、カラメ(出汁の濃さ)がある
・少なくする方を先に唱える
・呪文を唱えるのは店員に聞かれてから

この情報で自分が唱えるべき呪文は

「麺少な目、ニンニク」に決まり。
※「ニンニク、麺少な目」だとニンニクも少な目になる。

そして、自分の番が来てからの流れは、

食券を購入(普通750円)
席に着く
食券をテーブルの前に出す
店員に声を掛けられるのを待つ(意外と待たされる)
店員に声を掛けられる
「麺少な目で・・・」
店員1「麺もう茹で始めちゃったよ!」
店員2「麺を減らすときは食券出したときに言って!」
「ハ・・・フ・・・」

出典:ちいかわ(ナガノ)

これが二郎か・・・
食べられるだけ食べ続けることにする

ちなみに店員さんに渡されたとき「食べきれなかったら残して」と言われました。

結果:ほぼ完食

濃い味好きのジブンにピッタリの味付け
チャーシューも柔らかくて味付けもしっかりされている
野菜はクタクタで麺と一緒に食べやすい
麺は食べ進めるとスープを吸い込んでいき、味も柔らかさも変化していく

あー、これはハマる人が続出するワケだわ。
うまいわ。

かなり苦しかったケド、麺だけはどうにか完食
チャーシューと野菜が少し残ったのは勘弁して

ジブンの二郎デビューを飾ったお店は
ラーメン二郎品川店

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