ビジネスパートナーから、パワハラを誘発させる「ポンコツハラスメント」を受けていると思っていたのですが、
どうも違うようです。
そういう次元ではないようです。
以下、出張先での出来事。
１日目
今回の出張は、ビジネスパートナーがサーバーの設定を２日かけておこない、
ジブンは１日目にクライアントPC３台、２日目にPC１台をセットアップする計画を立ててました。
作業計画を作成したのはビジネスパートナー。
これまで散々やらかしてる感はあるものの、１年以上同じ作業をやっているのでさすがに大丈夫だろうということで。
出張先に着き、計画に従って作業を進めたところ、スペースが広く確保されてたのでクライアントPCの設定は４台同時に行え、結局２日目の作業まで終えてしまいました。
しかも１日目の予定より１時間早く。
そこで
「PCの設定４台とも終わりましたケド、ほかにやることないですか？」
パートナー「ないです」
「プリンタの設定とか不要ですか？」
パートナー「ないです。作業終わりです。」
おぉ、２日の作業を１日で終わらせたぜ。
明日は余裕があるな。勉強でもしてようかな。
２日目
パートナー「じゃぁ今日は残りの１台の設定をお願いします。あと、プリンタの設定もして貰えると助かります」
１日目に４台とも終わったと話したのに１台残っているという認識？
プリンタの設定がいらないと確認したのに？
この時のジブンが感じた感情はなんだと思いますか？
１．怒り
２．呆れ
３．その他
ビジネスパートナーと一緒に仕事をし始めた頃なら１ですね。
そりゃ怒りますよね、１日目に確認したやろが！みたいにね。
ビジネスパートナーがやらかす人だとわかり始めてたら２ですね。
やれやれ、またかよ。みたいにね。
正解は３です。
新たなステージに立ちました。
その感情は、
恐怖
もう怖かったですよ。
１日目の会話はなんだったのかと。
違う世界線に来たのかと。
それともビジネスパートナーとそっくりな昨日とは違うヒトなのかと。
またはビジネスパートナーはMIBに出るようなロボットで、内部に複数の宇宙人が操作していて、昨日の中身と今日の中身で引継ぎ漏れがあったんじゃないかと。
とりあえずジブンの中で
ビジネスパートナーは実はAI説に落ち着きました。
国家規模でAIのテストしてるんです。
ジブンのビジネスパートナーの体を使って。
迷惑な話だ。
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